「精神」の検索結果

  • よろずの物音がひっそりと静まりかえっているとき、ふと、鳴く小鳥の一声が聞こえると、そとで多くの幽玄な趣を味わうのである。また、よろずの草花が枯れしぼんでしまった後に、ふと、一枝が抜き出て花を咲かせているのを見付けると、そこで限りなき自然の生命力に感動を覚えるのである。してみると、人間の本性というものは、いつも枯れきっているものではなく、生々とした精神を、物に触れて呼び起こすのがよいことがわかる。

    洪応明

    著作家

    今井宇三郎訳注『菜根譚』後集91(岩波文庫、1975年)

  • 慎ましさとは、妬みや軽蔑の的になることへの恐れである。幸福に酔いしれれば必ずそういう目にあうからだ。それはわれわれの精神のくだらない虚勢である。さらにまた、栄達を極めた人びとの慎ましさは、その栄位をものともしないほど偉い人間に自分を見せようとする欲望なのである。

    ラ・ロシュフコー

    貴族

    内藤濯訳 『箴言と考察』18(岩波書店)

  • 政府高官や一般官吏たちは、礼の精神を根本にもちなさい。人民を治める基本は、必ず礼にある。上が礼法にかなっていないときは下の秩序は乱れ、下の者が礼法にかなわなければ、必ず罪を犯す者が出る。群臣たちに礼法が保たれているときは社会の秩序も乱れず、庶民たちに礼があれば国全体として自然に治まるものだ

    聖徳太子

    政治家

  • 洞察力は、将来の占いをしそうな風格をそなえている。そしてその風格が、精神の他のあらゆる長所にもまさって、われわれの虚栄心を煽てるのだ。

    ラ・ロシュフコー

    貴族

    内藤濯訳 『箴言と考察』425(岩波書店)

  • 人の移り気には、精神の軽薄さ、弱さに基づくものがある。これは、他人の意見を何でもかんでも受け入れさせる。また別に、物事に嫌気がさして気が変わる場合もある。この方がまだましである。

    ラ・ロシュフコー

    貴族

    吉川浩訳『運と気まぐれに支配される人たち ラ・ロシュフコー箴言集』181(角川書店)

  • まっすぐな精神は、ひねくれた精神を導いて行くより、これに服従する方が楽なのだ。

    ラ・ロシュフコー

    貴族

    吉川浩訳『運と気まぐれに支配される人たち ラ・ロシュフコー箴言集』448(角川書店)

  • 如才のなさとは敵を作らずに自分を主張することである。

    アイザック・ニュートン

    物理学者

  • 多くの人が、外の世界の期待につかり、自分の中で起こっていることを完全に忘れている

    ニコラ・テスラ

    発明家

  • もし私が価値ある発見をしたのであれば、それは才能ではなく忍耐強く注意を払っていたことによるものだ。

    アイザック・ニュートン

    物理学者

  • あなたの憎しみを電気に変換してしまいなさい。そうすれば世界全体が明るくなる。

    ニコラ・テスラ

    発明家

  • 自由に生きるとは、心のこだわりをなくすことです。自分の心を見つめて、ひとつでもふたつでも、そこに凝り固まっているこだわりをほぐしていくことが大切です。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 一日に一回は鏡を見る方がいいです。できればにっこりと笑ってみてください。心にわだかまりがない時は、表情がいきいきしているはずですよ。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 心のこだわりをなくそうとするなら、まず人に施すことから始めてください。施すのが惜しい時はなぜ惜しいかを徹底的に考えてみることです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 心の風通しを良くしておきましょう。誰にも悩みを聞いてもらえずうつむいていると病気になります。信頼できる人に相談して、心をすっとさせましょう。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 人に憎しみを持たないようにすると、必ず綺麗になりますよ。やさしい心と奉仕の精神が美しさと若さを保つ何よりの化粧品なのです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 子どもにはまだ後知恵がついていませんから、人間本来の性質がよく表れています。小さな赤ん坊は、人を区別できません。自分の前にいる人の微笑みが赤ん坊にとってはなによりも重要なのです

    ダライ・ラマ14世

    仏教徒

  • 慈悲と、人を愛する優しさを心のなかにもっていれば、何かが自然にあなたの内面にあるとびらを開いてくれるのです。それを通じてあなたたちは他の人々とずっとたやすく心を通わせることができるようになるのです。温かな気持ちは開かれた心を生み出します

    ダライ・ラマ14世

    仏教徒

  • 考え方が前向きになっていれば、たとえ四方を敵に囲まれていても、心の平穏を失うことはありません

    ダライ・ラマ14世

    仏教徒

  • 人間は善悪両方を持っています。それを、自分の勉強や修行によって、善悪の判断をし、悪の誘惑に負けずに善行を積んでいくことが人間の道なのです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 大抵の人間は自分本位です。特に女性は、自分中心に地球が廻っていると思っていて、思い通りにならない現実に腹を立てて愚痴ばかり言うのです。思い当たることはありませんか。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 人間として生まれると、他の動物にはない誇りが心に生じるのだと思います。学校の成績より、他者の苦しみを思いやれる想像力のある人間こそ素晴らしいのです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 美しいもの、けなげなもの、可愛いもの、または真に強い勇ましいものに感動して、思わず感情がこみあげて、涙があふれるというのは若さの証しです。ものに感動しないのが年をとったということでしょう。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 誰にも理解されない…とふてくされてはいけません。あなた自身がまずあなたを理解し一番の味方になることが大事なのです。

    江原啓之

    霊能者

  • 生身の人間と共感する力のない、そんな若者が増えている。

    江原啓之

    霊能者

  • 心が悪くなる事もある。しかし、そこで反省すればいい。その繰り返しで魂は向上していく。

    美輪明宏

    歌手

  • 目の前にいる人を救うために何ができるか考える。神様の目をまっすぐに見つめて胸を張れる生き方。それが揺ぎない信念。

    美輪明宏

    歌手

  • 清き川に清き水は流れる。心が美しい人と付き合いたければ、まず自分の心を磨くこと。

    美輪明宏

    歌手

  • 色気とは仕草や形ではなく、精神的に相手を包んであげる上品な優しさのこと。

    美輪明宏

    歌手

  • 子持ちだと思われたくない、独身だと思われたい。そんな女性は、母親になる資格がありません。「お母さん」が似合う自分を誇らしいと思うべき。

    美輪明宏

    歌手

  • 世の中には人には言えない苦しみや地獄を抱えた人もいる。それでもニコニコ朗らかに生きる強い人がいる。

    美輪明宏

    歌手

  • 悲しんでばかりいると、亡くなった方も成仏できません。「私のことは、どうぞご心配なく」と、良い波動を送ってあげましょう。

    美輪明宏

    歌手

  • 他人と自分を比べて優越感や劣等感を持つのはくだらない他人志向。大切なのは自己志向。自分が満足して自分が納得すればいい。

    美輪明宏

    歌手

  • 妄想癖や空想癖も他人に迷惑をかけず自分をリフレッシュできるならひとつの財産。自分を癒す方法は人それぞれ。

    美輪明宏

    歌手

  • 精神のバランスが崩れるのは機能性、利便性、経済効率、そればかり基準にするから。精神の健康を保つのは美意識。

    美輪明宏

    歌手

  • 他人の何千もの欠点に目をつけるより、自分の唯一の欠点に気付くほうが、よほど役に立ちます。自分の欠点なら、わたしたちは自信をもって、修正できる立場にあるのですから。

    ダライ・ラマ14世

    仏教徒

  • 心は、水のようなものです。嵐で乱れれば、底の泥が浮き上がって水は濁ります。しかし、水の本質は汚いものではないのです。

    ダライ・ラマ14世

    仏教徒

  • 砂に1本の線を引いたとたんに私たちの頭の中には「こちら」と「あちら」の感覚が生まれます。この感覚が育っていくと、本当の姿が見えにくくなります

    ダライ・ラマ14世

    仏教徒

  • どんな人でも、キラキラ輝く宝石を必ず持っているのです。

    江原啓之

    霊能者

  • 他人の後頭部はよく見えても自分の後頭部は見えません。同様に、欠点も含めた自分の内面は自分自身が一番、見えていないものですそれでも欠点を指摘してくれる人はそういませんから自分で気づくしかありません。

    江原啓之

    霊能者

  • 行動を起こす際に迷うことがあったらそれは大我か小我かを見つめ直してください。自分のことを守りたいという想いがあるうちは小我誰かのために行動しようと思えるなら大我です。

    江原啓之

    霊能者

  • どんなトラブルが起きても微動だにしない。そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。弱音を吐かず覚悟を決めて。

    美輪明宏

    歌手

  • 嫌な思いをすると、やり返したくなるもの。優しさで帳消しにすれば、自分が気持ちいい。

    美輪明宏

    歌手

  • 自分に思いやりが足りない人ほど相手に思いやりを求める。自分の言葉が相手を傷つけていないか、まず反省してみる事。

    美輪明宏

    歌手

  • いつまでも子供でいたい…無邪気な男は楽しくて魅力的。でもいずれ困る時が来る。腹をくくってきっぱりと、自分の幼児性を捨てなければいけない時が来る。

    美輪明宏

    歌手

  • すぐキレるのは、自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスは溜まらない。

    美輪明宏

    歌手

  • 落ち込むのは余裕があるからよ。なんとかしなきゃの連続だったから、悩んでる暇なんかなかったわね。

    美輪明宏

    歌手

  • いつも素敵な音楽を聴いて、素敵な本を読んで、素敵な人と出会って、常にいいものに触れていると、その人が歩いているだけで自然にものすごいオーラが放たれているものです。

    美輪明宏

    歌手

  • せめて自分ぐらい自分を褒めて認めてあげないと自分が救われない。自分の味方になれるのは自分だけ。

    美輪明宏

    歌手

  • 遊びや文化は人生に欠かせない必要ムダ。芸術に親しむゆとりをもてば、心が解き放たれて楽になる。

    美輪明宏

    歌手

  • 大きくなるにつれて、愛情、友情、助けあいということに、あまり重きを置かなくなります。人種、宗教、国籍といったことが大切になってくるのです。もっとも大切なことを忘れ、どうでもいいことに重きを置くようになります。

    ダライ・ラマ14世

    仏教徒

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