「志」の検索結果

  • 医は仁術である。仁愛の心を本とし、人を救うのを志とすべきである。自分の利益ばかり考えてはいけない。天地の生育し給うた人聞を救済して、万民の生死をつかさどる術であるから、医者のことを民の司命というくらい、きわめて大事な職分である。他の術は下手であっても、人の生命に害はない。医術の上手下手は、人命にかかわる。人をたすける術で、人をそこなってはならぬ。学問のよくできる才能のある人を選んで医者にすべきである。医学を学ぶものが、もし生まれつき鈍で、才能がなかったら、自分からさとって早くやめ、医者にならぬのがよい。才能がないと、医道に通じないで、天の寵をうけている人を多くきずつけることになって、罪が深い。天道を畏れるべきだ。他にも職業がたくさんあるのだから、何か得意な仕事もあるだろう。それを務めて習うがよい。医学を学ぶものが、その術が下手だと、天道にそむいて人をそこなうだけでなく、自分も幸福になれず、人から軽蔑される。

    貝原益軒

    儒学者

    『日本の名著 14 貝原益軒』「養生訓」慎病(中央公論社、1983年)

  • 聖人の学は日常的なことと身近なこととの間にある。学者は学ぶことが身辺のことに関わるのを嫌わず、かえってますます身に近いところについて学ぶならば、その工夫はますますほんものであり、その学は日に新たである。人が道に志して熱心に学問するならば、なすことすべて学であるといってよいだろう。

    山鹿素行

    哲学者

    『日本の名著 12 山鹿素行』「山鹿語類」聖学二(中央公論社、1983年)

  • 博学で経書に通じて義理を説く人も、その心だてや行ないが悪くて、俗人に劣っている者がいる。これは道に志がなくて、道をわが心に得ていないからである。口で読み習い目で見覚えても、その理を心に知らないと益がない。書を読んでも、道に志がなかったならば、文字を知っているだけで、心に益がない。これは無用の学である。

    貝原益軒

    儒学者

    『日本の名著 14 貝原益軒』「大和俗訓」為学下(中央公論社、1983年)

  • 処世の経験がまだ浅いと、世俗の悪習に染まることもまた浅いが、経験が深くなるにつれて、世の中のからくりに通じることもまた深くなる。それ故に、君子たる者は、世事に練達になるよりは、むしろ飾り気がなく気が利かない方がよい。そして礼節の末にこだわり丁寧すぎるより、むしろ粗略で志のある方がよい。

    洪応明

    著作家

    今井宇三郎訳注『菜根譚』前集2(岩波文庫、1975年)

  • 一人の人間を救うことに大きな意味はないかもしれない。目の前に倒れている人間を、放っておくような男に日本は救えない!政治から志を奪ったら一体何が残るのか!

    聖徳太子

    政治家

  • 無欲でなければ志は立たず、穏やかでなければ道は遠い。

    諸葛亮孔明

    軍師

  • 学ぶことで才能は開花する。志がなければ、学問の完成はない。

    諸葛亮孔明

    軍師

  • 志を立てるのに、老いも若きもない。そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。

    松下幸之助

    起業家

  • 志低ければ、怠惰に流れる。

    松下幸之助

    起業家

  • 将来の志は常に高く持ちなさい。そして、日々の足元のことをしっかりとやり遂げることこそが、その志に到達する最も近道なのだ。

    小林一三

    経営者

  • この動揺する時代に自分までぐらつくのは災いを増すばかりだ。おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中を作り上げて行くのだ。

    ゲーテ

    劇作家

  • 我々は、自らが熟考しているものになる。

    プラトン

    哲学者

  • 何事もその道を志すことこそ、自分自身でありながら師匠である

    (原文)その道に入らむと思ふ心こそ 我が身ながらの師匠なりけれ

    千利休

    茶人

  • 成し遂げんとした志を
    ただ一回の敗北によって捨ててはいけない。

    シェイクスピア

    劇作家

  • 日本を今一度せんたくいたし申候

    坂本龍馬

    武士

    竜馬がゆく

  • 何の志も無きところに、
    ぐずぐずして日を送るは、
    実に大馬鹿者なり

    坂本龍馬

    武士

    竜馬がゆく

  • 男子は生あるかぎり、理想をもち、
    理想に一歩でも近づくべく坂をのぼるべきである。

    坂本龍馬

    武士

    竜馬がゆく

  • 世の既成概念を破るというのが、真の仕事である。

    坂本龍馬

    武士

    竜馬がゆく

  • 君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。
    夢を実現させるのだという強い決意こそが、何にもまして重要であることを決して忘れてはならない。

    リンカーン

    政治家

  • 世界の海援隊でもやりますかな

    坂本龍馬

    武士

    竜馬がゆく

  • 人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。

    坂本龍馬

    武士

    竜馬がゆく

  • いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。
    たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。

    坂本龍馬

    武士

    竜馬がゆく

  • 最初にあったのは
    夢と根拠のない自信だけ。

    孫正義

    起業家

  • 近くを見るから船酔いするんです。
    100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。
    ビジョンがあれば、少々の嵐にもへこたれません。
    苦しいときこそ船と仲間を命がけで守れる人でなければ
    大将になってはいかんのです。
    試練なんて黙っていてもやってくるものなんです。

    孫正義

    起業家

  • 自分がこの世に生まれてきて何か志したものがあったなら
    それをトコトンつきつめていって
    完全燃焼できるような人生をおくりたい。

    孫正義

    起業家

  • 正しい道を踏み、
    国とともに倒れてもよい
    というほどの精神がなければ、
    外国との交際を成し遂げることはできない。

    外国の強大なことに恐れをなし縮こまり、
    ただ円満に事を収めることを主として、
    自国の真意を曲げてまで、
    その国のいいなりになるのなら、
    軽蔑や侮りを受け、
    親しい交わりがかえって破れ、
    しまいにはその国に制圧されるに至るであろう。

    西郷隆盛

    武士

  • 国民の上に立つ者は、
    いつも心を慎み、
    普段の行いを正しくし、
    驕りや贅沢を戒め、
    つつましくすることに努め、
    仕事に励んで人々の手本となり、
    国民がその仕事ぶりや生活を
    気の毒に思うくらいでなければ、
    政府の命令は行われにくい。

    しかし今、
    維新創業の大事なときだというのに、
    家を贅沢にし、
    衣服をきらびやかにし、
    美しい妾を囲い、
    金を蓄えることを考えているならば、
    維新の理想を達成することはできないであろう。

    今となっては、戊辰の正義の戦いも、
    ただ私利私欲を満たすための戦いとなり、
    世の中の人々に対し、
    また戦死者に対して
    面目ないことであると言って、
    西郷先生は涙を流された。

    西郷隆盛

    武士

  • 節操を貫き、道義を重んじ、
    心清らかで恥を知る心を持つ。
    これを失うようなことがあれば、
    決して国家を維持することはできない。

    上に立つ者が下の者に対して自分の利益を争い求め、
    正しい道を忘れるとき、
    下の者もみなこれにならい、
    人の心は財欲にはしり、
    日に日に卑しく、節義廉恥の志を失い、
    親子兄弟の間ですら財産を争い
    互いに敵視するようになるのだ。
    このようになったら
    何をもって国を維持することができようか。

    徳川氏は将兵の勇猛な心を抑えて世を治めたが、
    今の時代は昔の戦国時代の勇将より
    もっと勇猛な心を奮い起さなければ、
    世界のあらゆる国々と対峙することはできないのだ。

    普仏戦争の際、フランスが
    三十万の兵と三ケ月の食糧を残して降伏したのは、
    あまりにそろばん勘定にくわしかったがためである。

    西郷隆盛

    武士

  • 最も重要なのは
    1番目が志と理念
    2番目がビジョン
    3番目が戦略です。

    孫正義

    起業家

  • 命もいらぬ、名もいらぬ、官位も金もいらぬ
    というような人物は処理に困るものである。
    このような手に負えない人物でなければ、
    困難を共にして、
    国家の大業を成し遂げることはできない。

    しかし、このような人物は普通の人の眼では
    見抜くことができぬと言われるので、
    それでは孟子が

    「仁という広い家に住み、
    礼という正しい位置に立ち、
    義という大道を歩む。
    もし、志を得て用いられたら
    民と共にその道を行い、
    志を得ないで用いられなければ、
    独りでその道を実践する。
    そういう人は、
    どんな富や身分もこれを汚すことはできないし、
    貧しく身分が低いことによって心がくじけることもない。
    力をもってもこれを屈服させることはできない」

    と言っていますが、
    このような人物が
    いま仰せられたような人物のことでしょうかと尋ねると、
    その通りだ、真に道を行う人でなければ、
    そのような姿にはならないものだと答えられた。

    西郷隆盛

    武士

  • 何度も何度もつらく苦しい経験をしてこそ、
    人の志は初めて堅くなるのだ。
    真の男は玉となって砕けることを本懐とし、
    志を曲げて瓦となって生き長らえることを
    恥とせよ。

    我が家の遺訓。
    それは子孫のために良い田を買わない、
    すなわち財産を残さないということだ。

    西郷隆盛

    武士

  • 聖人や賢人になろうとする志がなく、
    昔の人が行った史実をみて、
    とてもこのようなことは自分にはできない
    というような心であったら、
    戦いを前に逃げるよりも、
    はるかに卑怯なことだ。

    朱子(南宋の儒学者)も抜き身の刀を見て逃げる者は
    どうしようもないといわれた。
    真心をもって聖人・賢人の書を読み、
    その行いの根底にある精神を、
    自分の心身で体験するような修業をしないで、
    ただ成人・賢人の言葉や行いを知ったところで
    何の役にも立たない。

    私は今、人のいうことを聞くに、
    いかにもっともらしく論じても、
    その行いに精神が行き渡らず、
    ただ口先だけのことであるならば、
    少しも感心しない。
    実際に行動する人を見ると、
    実に立派だと感じるのである。

    聖人・賢人の書を
    むなしく知識として読むのであったら、
    たとえば人の剣術を傍観しているのと同じで、
    少しも身につかない。
    身につかなければ、
    万一立ち合えと言われたら、
    逃げるよりほかないであろう。

    西郷隆盛

    武士

  • 夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。
    いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。

    (原文)All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them. I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse.

    ウォルト・ディズニー

    アニメーター

  • なんで他人が俺の進む道を決めんねん。自分の道は、自分が決める

    本田圭佑

    サッカー選手

  • 世界でトップになりたいってことだけに縛られてるんです。言い聞かせてるんです

    本田圭佑

    サッカー選手

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