「後悔」の検索結果

  • 心は身の主人で、万事の本であるから、いつも静かにやすらかにして、むやみに動かしてはならぬ。心がむやみに動くと、乱れて明らかでなく、万事にあたって過ちが多い。事がいそがしいときは、手足が動き、口がものいうことは早くないと間に合わない。だが心は忙しくしてはならない。手足と目口耳鼻はちょうど使用人のようなものである。心は身の主人で、目口耳手足のすることの善悪を正す役である。だから心静かでなくては、思案はできない。およそ事をするのに、油断しないようにするには緩の字を用いてみだりに急がずよく思案してくわしく事の是非をわきまえて行なえばよい。古人はこれを待つといった。待つとは事を急がず時を待ち、くわしく思案して道理を求めて行なうことである。油断するのではない。むやみに早くきめると、からずその事をしそんじ、後悔するものである。

    貝原益軒

    儒学者

    『日本の名著 14 貝原益軒』「大和俗訓」心術上(中央公論社、1983年)

  • 心は天君という。からだの主人である。思うことを職分とする。耳目口鼻体は五官という。官はつかさどるということである。役を努めるのをいう。耳は聞くことをつかさどり、日は見ることをつかさどり、口は物を食いものを言い、鼻は香を嗅ぎ、手足の体は動くことをつかさどる。この五官はおのおの一つずつの役があって、ほかのことに通じない。心は天君であるから、五官を命令し、つかう主人である。五官のすること、見ること、聞くこと、言うこと、嗅ぐこと、動くことについて心によく思案して、これは義理にあたるか、あたらないかを考えて行なえば、五官のすることに誤りがなく後悔がない。もし心がその職分を失って、思案もなく、耳目鼻口体の欲に任せて義理の当否を察しないと、人欲がほしいままになって、天性がほろびる。

    貝原益軒

    儒学者

    『日本の名著 14 貝原益軒』「大和俗訓」心術下(中央公論社、1983年)

  • 後悔は前にこりて、後の誤りを戒める益があるから、まことにこれは善いことである。しかし、ながく心のうちにとどめて苦しむと、滞つてかならず心の病となり和楽をそこなう。いったん戒めてのちは、そのことをすて、かさねて何度も後悔して、心を苦しめてはならない。ただ後日を戒めて、こういう誤りのないことを思わなければならない。

    貝原益軒

    儒学者

    『日本の名著 14 貝原益軒』「大和俗訓」心術下(中央公論社、1983年)

  • 人のすることは、自分の心にかなわなくても、腹を立てずに許して、そういうこともあるだろうと思って、怒って恨んではいけない。もし心の中ではなはだしく怒っても、怒りがおさまって本心になるまで、こらえて言葉を口に出してはいけない。怒りのさかんな時に早く口に出すと、かならず過ちを言って後悔をする。心をやわらげ、気を平らかにし、怒りがやんでのち、言うべきことはいい、なすべきことはするがよい。

    貝原益軒

    儒学者

    『日本の名著 14 貝原益軒』「大和俗訓」言語(中央公論社、1983年)

  • 情熱には、何らかの不正や我欲が含まれているため、それに素直に従ってしまうと、あとで後悔することもある。だから、いかに理にかなったことでも、それが情熱からくるものであれば、疑ってかかることだ。

    ラ・ロシュフコー

    貴族

    住友進訳『〈新訳〉ラ・ロシュフコー 賢者の言葉』9(日本能率協会マネジメントセンター)

  • 人生は短いもの。だからこそ、誰とのつき合いにおいても後悔を残したくありません。毎日顔を合わせている人とも明日は会えないかもしれないのですから、日ごろから「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと言いましょう。

    江原啓之

    霊能者

  • 過去について後悔することも出来るし未来について心配することも出来ます。しかし、我々が行動できるのは現在だけです。今、この瞬間を生きる能力は精神的健康を支える上で欠かせない要素です。

    アブラハム・マズロー

    心理学者

  • 恐怖による選択ではなく成長のための選択を選びなさい。

    アブラハム・マズロー

    心理学者

  • 何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう。

    フィンセント・ファン・ゴッホ

    画家

  • 人生に於いて取り返しのつかないことはない

    エドガー・ケイシー

    霊能者

  • 金持ちのままで死ぬのは不名誉な死である。

    アンドリュー・カーネギー

    起業家

  • この世で最も美しいのは罪を犯したものがそれを悔いること。

    ソロモン

  • あなたが向きわなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる。

    カール・グスタフ・ユング

    心理学者

  • 明日の延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけだ。

    パブロ・ピカソ

    画家

  • つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱にあい、しばしば悔いることになる。

    レオナルド・ダ・ヴィンチ

    芸術家

  • 快楽のうしろには面倒と悔恨をもたらすものがついている。

    レオナルド・ダ・ヴィンチ

    芸術家

  • 私は実行することの重要性を痛感してきた。知っているだけでは不十分だ。知識は応用しなければならない。意欲があるだけでは不十分だ。実際にやらなければならない。

    レオナルド・ダ・ヴィンチ

    芸術家

  • どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。

    松下幸之助

    起業家

  • 二度と帰らぬものは過ぎ去った歳月である。二度と会うことができないのは死んでしまった親である。

    孔子

    哲学者

  • 未来を予測しようとすることは、夜中にライトをつけず、リアウィンドウを見ながら、田舎道を運転するようなものだ

    ピーター・ドラッカー

    経営学者

  • (家庭の温もりは欲しくないの?)その寂しさに負けると、あとで後悔する

    マツコ・デラックス

    タレント

  • 同居でも別居でも、打算が必要。自分の意見を伝えないと後悔するわよ

    マツコ・デラックス

    タレント

  • 焦ることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔をつくる。

    ゲーテ

    劇作家

  • 身からでたサビだなあ
    身に覚えがあるよ

    相田みつを

    作家

  • 後悔する!
    それこそ卑怯で女々しいことだ。

    シェイクスピア

    劇作家

  • 策略は日常的にすることではない。
    はかりごとをめぐらしてやったことは、
    あとから見ると善くないことがはっきりしていて、
    必ず後悔するものである。

    ただ戦争において策略は必要なことであるが、
    日常的にはかりごとをやっていると、
    いざ戦いということになったとき、
    同じことはできないだろう。
    蜀漢の丞相であった諸葛孔明は、
    日頃策略を用いなかったから、
    戦いのときに
    思いもよらないはかりごとを行うことができたのだ。

    私はかつて東京を引き揚げたとき、
    弟(従道)に対して、
    私はこれまで少しもはかりごとをやったことがないから、
    跡は少しも濁ることはないだろう。
    それだけはよく見ておくようにと言いおいたことがある。

    西郷隆盛

    武士

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