「人生」の検索結果

  • 仁者は、太虚(宇宙の根元)を心とする。天地・万物・山水・河海はみなわがものである。春夏・秋冬・幽明・昼夜・風雷・雨露・霜雪は、みなわが行ないである。順逆は人生の陰陽である。死生は昼夜の道である。何を好み、何を嫌ったりしようか。義に従って心は安らかである。

    熊沢蕃山

    陽明学者

    『日本の名著 11 中江藤樹・熊沢蕃山』「集義和書」巻四(中央公論社、1983年)

  • 人情は掌を反すように変りやすく、人生の行路はまことに険しい。(そこで人に譲る心掛けが必要になる)。たやすく通れない小路にさしかかったら、まず自分の方から一歩を退いて他人を先に行かせるようにするがよい。また、楽に通れるところでも、つとめて十分のうち三分は他人に譲る工夫を積むようにするがよい。(たやすく通れないところでは一歩、たやすく通れるところでは三分という。たやすくないところでは、その一歩を争っているがためであり、たやすいところでは争わないからであるが、人に譲るという心掛けの点では少しも変わらない。)

    洪応明

    著作家

    今井宇三郎訳注『菜根譚』前集35(岩波文庫、1975年)

  • 人生の幸・不幸の境界は、すべて心のはたらきが造り出すものである。されば釈尊も説かれている。「利欲に心が火のように燃えさかると、その境界はさながら焦熱地獄であり、食欲に心がおぼれ沈むと、その境界はさながら果てしない苦海となる。一念さえ清浄になれば、燃えさかる炎の中も清く涼しい池となり、一念さえ迷いから覚めれば、船は涅槃の彼岸に至る」と。その一念の持ち方が少しでも変わると、その境界はがらりと変わってくる、よく考え慎まねばならない。

    洪応明

    著作家

    今井宇三郎訳注『菜根譚』後集109(岩波文庫、1975年)

  • 仏教の「随縁(因縁に従って身を処する)」と、わが儒教の「素位(現在の地位身分に応じて身を処する)」、この四字は、人生の航海で、浮き袋のようなものである。思うに、人生航路は広々として果てしもない海原であって、一つのことに完全を求める心が生ずると、それに従ってあらゆる欲念が乱れ起こるものである。そこで、いま仮に置かれている境遇に従って安心しておれば、将来どんな境遇に置かれても安心立命が得られないということはない。

    洪応明

    著作家

    今井宇三郎訳注『菜根譚』後集135(岩波文庫、1975年)

  • 人生は狂人の主催に成ったオリムピック大会に似たものである。我我は人生と闘いながら、人生と闘うことを学ばねばならぬ。

    芥川龍之介

    小説家

    『侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な』侏儒の言葉・人生(岩波書店)

  • 人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのは莫迦莫迦しい。重大に扱わなければ危険である。

    芥川龍之介

    小説家

    『侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な』侏儒の言葉・人生(岩波書店)

  • 人生は落丁の多い書物に似ている。一部を成すとは称し難い。しかしとにかく一部を成している。

    芥川龍之介

    小説家

    『侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な』侏儒の言葉・人生(岩波書店)

  • 最も困難な芸術は自由に人生を送ることである。尤も「自由に」と云う意味は必ずしも厚顔にと云う意味ではない。

    芥川龍之介

    小説家

    『侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な』侏儒の言葉・芸術(岩波書店)

  • 生涯この初心の芸を忘れずにすごせば、人生の退場の舞も上達一途のうちに舞うことができ、最後まで能には退歩ということがないはずである。

    世阿弥

    能役者

    日本の名著10『世阿弥』花鏡(中央公論社)

  • もし游泳を学ばないものに泳げと命ずるものがあれば、何人も無理だと思うであろう。もし又ランニングを学ばないものに駈けろと命ずるものがあれば、やはり理不尽だと思わざるを得まい。しかし我我は生まれた時から、こう云うばかげた命令を負わされているのも同じことである。我我は母の胎内にいた時、人生に処する道を学んだであろうか? しかも胎内を離れるが早いか、とにかく大きい競技場に似た人生の中に踏み入るのである。勿論游泳を学ばないものは満足に泳げる理窟はない。同様にランニングを学ばないものは大抵人後に落ちそうである。すると我我も創痍を負わずに人生の競技場を出られる筈はない。

    芥川龍之介

    小説家

    『侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な』侏儒の言葉・人生(岩波書店)

  • 三宝(仏と法典と僧)を敬いなさい。三宝は、人生において最後の最後に頼れるものであり、世界の真理です。世の中、悪い人は多くはありません。なぜなら良い教えに従えば、みな善人になるからです。しかし、三宝を敬うことがなければ、誰が悪から救ってくださるでしょうか

    聖徳太子

    政治家

  • 人生の旅路には、いろいろな悪徳がわれわれを待ち構えている。悪徳とは、われわれが次々泊っていかねばならない宿の亭主のようなもの、と言えよう。ところで、われわれが同じ道中を再度旅しても、経験によって、こういう亭主のいるところは避けて通るか、怪しいものだ。

    ラ・ロシュフコー

    貴族

    吉川浩訳『運と気まぐれに支配される人たち ラ・ロシュフコー箴言集』191(角川書店)

  • 薬は、毒になる成分も含まれているから病気に効き目がある。同じように、人生に降りかかる禍を、美徳に悪徳をうまく調合することで、避けるようにするのが賢い人の処世術である。

    ラ・ロシュフコー

    貴族

    住友進訳『〈新訳〉ラ・ロシュフコー 賢者の言葉』182(日本能率協会マネジメントセンター)

  • 人生とは、困難との戦いの連続である。

    諸葛亮孔明

    軍師

  • 人生は我々が夢見るものよりもっとイマジネーションに溢れている。

    クリストファー・コロンブス

    探検家

  • 成功に必要なことをあえて一つ述べるとすれば、それは、「つねに願望や目標について考えることだ」と言うことに尽きると思います。なぜなら、私たちの人生は私たちの「思考」でつくられているからです。

    アイザック・ニュートン

    物理学者

  • 人生は、今もそしてこれからも、解くことのできない方程式である。しかし、そこにはある知られた要素が含まれる。その性質を完全に理解せずとも、それは運動であると言えるだろう。この運動は体を意味し、この体は動かされ、抵抗に対して進む力だ

    ニコラ・テスラ

    発明家

  • 人生はいいことも悪いことも連れ立ってやってきます。不幸が続けば不安になり、気が弱くなるのです。でも、そこで運命に負けず勇気を出して、不運や不幸に立ち向かってほしいのです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 一日一日を大切に過ごしてください。そして、「今日はいい事がある。いい事がやってくる」「今日はやりたい事が最後までできるんだ」この事を思って生活してみてください。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 無為にだらしない生き方をするより真剣に生きるほうが、たとえ短命でも値打ちがあります。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • どんなに好きでも最後は別れるんです。どちらかが先に死にます。人に逢うということは必ず別れるということです。別れるために逢うんです。だから逢った人が大切なのです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 生かされているのですから素直に有り難いと思いましょう。生きている値打があるから生かされているのですもの。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 夜の熟睡を死んだように眠るとたとえるのは、適切な表現かもしれません。人は夜、眠りの中に死んで、朝目を覚ます時は死から甦るのだと考えられるからです。「日々これ新たなり」ですね。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 誰もが願っている幸福な人生。あなたはどうしたら幸せを見出せるのだろう。そのためになにより大切なのは、あなたの中にある、穏やかで優しい「思いやり」の心をはぐくむことだ

    ダライ・ラマ14世

    仏教徒

  • 私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、これが「因」です。起こった結果が「果」です。因果応報というように、必ず結果は来るのです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • この世は変化するものだと思っていれば、どんな事態に直面しても度胸が据わります。孤独の問題も同じです。お釈迦様は人間は一人で生まれてきて、一人で死んでいくとおっしゃいました。最初から人間は孤独だと思っていれば、たとえひとちぼっちになったとしても、うろたえることはありません。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • あなたはたった一つの尊い命をもってこの世に生まれた、大切な存在です。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • いくつになってもおしゃれ心を失わないこと、好奇心を失わないこと、若い人と付き合うこと。これが、若さを保つ秘訣です。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 人間は生まれる場所や立場は違っても、一様に土にかえるか海に消えます。なんと平等なことでしょう。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 学校の成績なんて気にすることはありません。何か好きなことが一つあって、それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • たくさん経験をしてたくさん苦しんだほうが、死ぬときに、ああよく生きたと思えるでしょう。逃げていたんじゃあ、貧相な人生しか送れませんわね。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 年を取るということは、人の言うことを聞かないでいいということだと思います。あとちょっとしか生きないんだからと好きなことをしたらいいんです。周りを気にして人生を狭く生きることはありません。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 人生にはいろいろなことがあります。しかし、悲しいことは忘れ、辛いことはじっと耐え忍んでいきましょう。それがこの四苦八苦の世を生きる唯一の方法ではないかと思います。

    瀬戸内寂聴

    僧侶

  • 一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない

    チャールズ・ダーウィン

    生物学者

  • 人生には、勇気を出して縁を切ることが必要なときもあります。今のあなたはたくさんの荷物を持っている状態ではありませんか。なかには既にいらなくなったものがあるかもしれません。感謝を込めて手放せると、新しい出会いがあるでしょう。

    江原啓之

    霊能者

  • 人生の中で起こってくる問題というのは、必ずといっていいほど自分の弱点を突いてきます。弱点に気づかせ、チャンスをくれているのですから、感謝するべきものなのです。

    江原啓之

    霊能者

  • 人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。

    美輪明宏

    歌手

  • 野に咲く花にも役目があります。この世に必要でない人はいません。それに気付くかどうか。それが大事なのです。

    美輪明宏

    歌手

  • 私はこれまでの人生で、弱い女と強い男は見たことがない

    美輪明宏

    歌手

  • 惨めな自分を笑い飛ばすユーモアは先人の知恵。どんなに辛いときでも明るく生きる高等技術。

    美輪明宏

    歌手

  • 世の中には人には言えない苦しみや地獄を抱えた人もいる。それでもニコニコ朗らかに生きる強い人がいる。

    美輪明宏

    歌手

  • 貧しい時代の苦労はお金で買えない貴重な体験。どんなに辛くても楽なほうへ逃げない。人にできない苦労ほど、いつか楽しい思い出になる。

    美輪明宏

    歌手

  • 皆が喜んでくれる自分を演じるより、人目を気にせず、素顔の自分を表現すれば楽になる。

    美輪明宏

    歌手

  • 無理に自分をつくってはいけません。他人に好かれようとも嫌われようとも思わず、自然体でいること。これこそが、よい友だちをつくり、友情を築くコツです。

    江原啓之

    霊能者

  • 未来はやってくるものではありません。あなた自身が未来を切り拓き、つくり出していくのです。そして、人生の夜明けはいつもあなたの中にあります。夜明けの前の闇がいちばん深いのです。

    江原啓之

    霊能者

  • 人はいつからでもやり直すことができます。自分が気づいたときが「新しいスタート地点」です。色々と悩むこともあるかもしれませんが、「今さら遅い」と投げ出さないでください。やる気さえあれば、人は謙虚に学ぼうとするものです。

    江原啓之

    霊能者

  • なにを失っても明るく生きられる。そういう強さを手に入れられるには、自分自身が「光」となって生きることです。

    江原啓之

    霊能者

  • 人生には、自分自身の魂の器を上回る試練は訪れません。魂の幼い人に、大きな試練は与えられないのです。もし大きな試練に見舞われたら「それだけ自分の魂の器は大きいと見込まれているのだ」と自信を持っていいでしょう。

    江原啓之

    霊能者

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